今の家で暮らす・住み替える
バスや近くの店がなくなったら?生活の移動を一つに頼らない準備
頼りにしていたバスや店がなくなる心配は、普段の外出ができていても残ります。すべての代案を一度に探さず、欠かせない用事から予備の方法を確かめます。

欠かせない行き先を選ぶ
通院、食料品、仕事などについて、行く頻度と動かせない曜日を記します。代案を探すときは「バスがない」だけでなく、どこへ何時までに行く必要があるかが重要です。本人にとって欠かせない交流も一覧から外しません。

普段の方法と代案を調べる
普段の方法に加え、別の便、別の店、配送、予約交通など地域で調べる候補を並べます。運行区域、予約期限、料金、使える曜日を確認できたものだけを利用候補にします。行きだけでなく帰りも成立するかを見ます。

運行変更の知らせを受け取る
事業者や店舗へ、変更案内をどこで知れるか聞きます。スマートフォンを使わない人は、紙の時刻表、掲示場所、電話での確認方法を尋ねます。家族が知らせを確認する場合は、変更を本人にどう伝えるかまで決めます。

代案がない移動を相談する
代案がない用事は、日時、場所、歩ける範囲、必要な手助けを具体化して自治体の交通や生活相談の窓口へ伝えます。相談しただけで手段が確保されたとはせず、回答と次の確認日を残します。解決しない期間の生活調整も別に考えます。

伝えるときの言葉
自治体の交通・生活相談窓口
○地区から○病院へ、月○回、○時までに着く必要があります。現在の便が変わると帰りも困ります。自宅から乗車場所まで○○の手助けが必要です。該当する移動方法や相談先を教えてください。
生活の移動先別・予備手段一覧
大事な用事ごとに普段の方法と予備の方法を記録する一覧です。
- 使えることを確認した手段と、調査中の候補を分けます。
- 変更案内の確認日を決め、古い時刻表を使い続けないようにします。
この表は見本です。記入するときは上のボタンから資料を開いてください。記入内容は自動保存されません。
表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動して左右の矢印キーを使えます。
| 用事 | 必要な日時・普段の方法 | 予備手段・条件 | 変更案内と確認日 |
|---|---|---|---|
| 通院 | |||
| 食料品の確保 | |||
| 仕事・役割 | |||
| 人と会う予定 | |||
| 代案がない用事 |
記入例
説明用の架空の例です。日付や金額は、実際の利用条件を示すものではありません。
表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動して左右の矢印キーを使えます。
| 用事 | 必要な日時・普段の方法 | 予備手段・条件 | 変更案内と確認日 |
|---|---|---|---|
| 食料品の確保 | 説明用の例:毎週火曜の午前、店舗行きバス | 近所の店の配送を確認中 | 店の窓口へ月末に確認 |
| 代案がない用事 | 説明用の例:月曜朝9時の通院 | 帰りの便が未確保 | 日時を整理して自治体へ相談 |
この方法では難しいとき
代わりの交通が見つからなければ、用事先へ曜日や受取方法を変えられるか聞きます。本人が必要としている外出そのものを、解決できないからと予定から消さないでください。
家族が手伝うときに
変更情報を見つけたら不安だけを伝えず、開始日と影響する用事を本人と確認します。家族が毎回送る約束は、可能な日時を確かめてからにします。
この情報の範囲
暮らしの準備や話し合いのための編集提案です。個別の運転適性、制度の利用資格、地域のサービス提供を判断するものではありません。
