買い物・家事・日々の用事
通販の返品を自分でできるか、買う前に確認すること
通販は便利でも、合わなかった品を返すために遠出が必要なら困ります。買う前に返品条件と梱包や集荷の頼み方を一緒に確認します。

返品できる条件を読む
自己都合の返品、初期不良、違う品が届いた場合の案内を分けて読みます。消費者庁の案内では通信販売にクーリング・オフの規定はありません。返品できると思い込まず、その商品の特約、開封や使用の扱い、連絡期限を確認します。

連絡方法と費用を確認する
電話、メール、専用フォームなど、本人が使える連絡方法を確かめます。返送料、手数料、返金の方法と時期も質問します。広告と最終確認の内容が違う、条件が読めない場合は、そのまま注文せず販売元へ確認します。

返送・集荷の方法を確かめる
返品を受け付けてもらえても、自分で梱包し発送場所へ運ぶ工程が残ることがあります。集荷を頼めるか、誰に手配するか、箱や伝票をどう用意するかを聞きます。重い物は返送時の室内からの搬出範囲まで確かめます。

届いた後に早めに確認する
届いたら型番、数量、状態を早めに確認し、問題があれば販売元へ連絡します。開封前の確認が必要な条件もあるため、案内を見て進めます。外箱、注文控え、連絡記録は対応が済むまで残し、返送先や受付番号を確認して発送します。

伝えるときの言葉
通販の販売元
購入前に返品条件を確認したいです。合わない場合と不良がある場合で、期限や費用はどう違いますか。自分で発送場所へ運べないため、集荷と梱包の手配ができるかも教えてください。
購入前の返品条件チェック票
返品できる条件と、本人が返送できるかを購入前に確認する票です。
- 商品ごとの条件を記録し、通販全般に同じと考えません。
- 返送の手配・梱包・搬出まで実行できるかを確認します。
この表は見本です。記入するときは上のボタンから資料を開いてください。記入内容は自動保存されません。
| 確認する項目 | 記入欄 |
|---|---|
| 商品・販売元・確認した表示 | |
| 自己都合/不良品の対応条件 | |
| 連絡期限・開封使用の扱い | |
| 連絡方法と受付番号の残し方 | |
| 返送料・手数料・返金方法 | |
| 梱包・集荷・室内搬出の担当 | |
| 到着確認日・問い合わせ・返送記録 |
記入例
説明用の架空の例です。日付や金額は、実際の利用条件を示すものではありません。
| 確認する項目 | 記入欄 |
|---|---|
| 梱包・集荷・室内搬出の担当 | 説明用の例:集荷は可能でも玄関まで運ぶ条件。重い品なので購入前に再確認。 |
| 連絡期限・開封使用の扱い | 説明用の例:販売元の表示を保存。開封後の可否が不明で問い合わせ中。 |
この方法では難しいとき
販売元と連絡が取れない、説明と条件が食い違う場合は、注文・表示・連絡記録を揃え消費生活相談へ相談します。消費者ホットライン188は窓口の案内につながり、通話料金がかかります。
家族が手伝うときに
注文だけを代行して終えず、返品が必要な際に誰が連絡・梱包するかを先に相談します。返品しにくい物を本人の確認なしに大量注文しません。
出典と確認日
- 通信販売広告Q&A(消費者庁)
確認日:
通信販売にはクーリング・オフの規定がなく、返品については返品特約等の確認が必要。
確認した箇所と適用範囲
Q12 通信販売にクーリング・オフの規定はありますか。
通信販売の一般的な返品制度の案内。個別の返品可否や不良品への対応を判断しない。
- 消費者からの問合せ窓口(消費者庁)
確認日:
消費者ホットライン188は身近な消費生活相談窓口を案内する。窓口につながる通話には料金がかかる。
確認した箇所と適用範囲
消費者ホットラインの電話番号と相談窓口の案内、通話料金の注記。
日本全国の消費生活相談への入口。各窓口の受付時間と個別相談の結果は別。
受付・料金・対象条件などは変更されることがあります。利用する窓口へ、ご自分の条件で確認してください。
