仕事・通勤・自営業
学び直して働きたいときの受講費・通学費・生活費の整理
運転しない仕事に向けて学びたいと思っても、受講料だけでなく、通うお金や学ぶ間の生活費が心配です。申し込みの前に費用と時間を一枚にし、使える支援は対象かどうかを確認してから計画へ入れます。

学ぶための費用を全部出す
受講料、教材、試験、機器、通信環境、通学費など、開始前と受講中の支出を分けます。案内に書かれていない項目は教育機関へ尋ねます。受講料だけが抑えられても毎日の往復費が重い場合があるため、自宅から会場までの経路も先に確認します。

受講中の収入と時間を書く
学ぶために勤務を減らす場合は、その期間の収入を別に見積もります。授業時間だけでなく、移動、課題、休息、家族の世話を予定へ入れます。通える曜日に合わない講座へ無理に申し込まず、別の日程や受講方法の有無を尋ねます。

訓練や支援の条件を確かめる
求職者支援制度には訓練受講と給付の要件があり、相談はハローワークで受け付けています。本人の就労・収入状況を伝え、どの制度が検討対象か、申込み前に必要な確認があるかを聞きます。給付が受けられると確定する前に、その額を生活費として使う予定を組まないでください。

生活が続く学び方を比較する
働きながら学ぶ案、学ぶ期間を集中させる案などを、同じ期間の支出と収入で比べます。受講後の就職や収入を確約されたように扱わず、希望する仕事に何を学ぶ必要があるかを職業相談でも確認します。途中で続けにくくなった場合の休講・取消条件も、契約前に聞いておきます。

伝えるときの言葉
ハローワークの相談窓口
運転しない仕事へ向けて学び直したいです。受講費と通学費、学ぶ間の生活費が心配です。私の就労状況で検討できる訓練や支援、申込み前の確認を教えてください。
学習期間の費用・収入・時間計画
受講費以外の支出と、学ぶ間の生活を一緒に確認する表です。
- 開始前に払う額と毎月必要な額を分けます。
- 支援は確認済みと相談中を区別し、未確定の給付を収入に足しません。
この表は見本です。記入するときは上のボタンから資料を開いてください。記入内容は自動保存されません。
| 確認する項目 | 記入欄 |
|---|---|
| 学びたい内容・希望する仕事 | |
| 期間・通学日数・課題時間 | |
| 受講料・教材・試験等の費用 | |
| 通学・通信・機器の費用 | |
| 期間中の収入と減る勤務 | |
| 支援制度の確認先・回答状況 | |
| 取消・休講の条件と見直す日 |
記入例
説明用の架空の例です。日付や金額は、実際の利用条件を示すものではありません。
| 確認する項目 | 記入欄 |
|---|---|
| 支援制度の確認先・回答状況 | 説明用の例:ハローワークへ受講条件を相談予定。給付は未確定 |
| 期間中の収入と減る勤務 | 説明用の例:週の勤務を減らす案と、現状勤務で通う案を比較する |
この方法では難しいとき
費用が合わない場合は、講座の申込みを急がず、学ぶ内容を小さく分けられるか、別の時期や方法があるかを確認します。資金の不足を、未確認の給付や将来の高収入で埋めた計画にしないようにします。
家族が手伝うときに
学びたい気持ちを年齢や過去の仕事で否定せず、何の仕事へつなげたいか聞きます。費用を支援する場合は金額と期間を具体的に決め、就職結果を条件に本人を責めないでください。
出典と確認日
- 求職者支援制度のご案内(厚生労働省)
確認日:
求職者支援制度は訓練と給付の要件があり、申込みと相談はハローワークで受け付ける。
確認した箇所と適用範囲
制度活用の主な要件、給付金の支給要件、制度活用の流れ、申込み・相談・問い合わせ先。
訓練と給付には要件があり、住所地のハローワークへ相談する案内。個別の受給資格や給付額は掲載しない。
受付・料金・対象条件などは変更されることがあります。利用する窓口へ、ご自分の条件で確認してください。
