バス・タクシー・徒歩・予約
初めて使うバスの乗り方・支払い方を事前に確かめる
久しぶりのバスでは、どの扉から乗り、いつ払うのかだけでも戸惑います。路線ごとの手順を一枚にして、初回に覚えることを絞ります。

利用する路線を決める
目的地へ行く路線を事業者の案内で確認し、利用する曜日と便を選びます。同じ地域の別路線でも手順が同じとは限りません。予約が必要か、帰りにどの便を使うかも出発前に確認します。

乗車から降車の順番を聞く
乗る扉、整理券等の受取り、支払う時点、使える支払方法、降車を知らせる方法を順に聞きます。現金を使うなら必要な準備や両替の方法もその路線について確認します。スマートフォン決済の利用を前提にしなくて構いません。

一枚の手順書を用意する
聞いた手順を、乗る前、乗った時、降りる前、降りる時の四つに分けて紙へ書きます。料金や行き先は確認した日を添えます。細かな文字を詰め込むより、自分が迷いそうな操作を大きく示します。

最初の一往復を試す
初回は時間の余裕がある用事を一つ選び、必要なら同行を頼みます。同行者が全部先に操作せず、本人が確認しながら行い、困った所だけ支えます。戻った後に迷った箇所を書き直し、次も見返せる手順にします。

伝えるときの言葉
利用するバス事業者
○路線を初めて使います。○停留所から○停留所へ行くときの乗る扉、整理券、支払いの時点と方法、降車の知らせ方を順番に教えてください。紙に書きながら確認したいです。
路線別の乗車・支払い・降車手順カード
実際に使う路線について確認した操作を残す手順カードです。
- 一般的な乗り方を埋め込まず、当該事業者の回答を書きます。
- 初回の実績で迷った手順だけ修正します。
この表は見本です。記入するときは上のボタンから資料を開いてください。記入内容は自動保存されません。
表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動して左右の矢印キーを使えます。
| 場面 | 路線で確認した操作 | 用意する物・料金 | 不明な時の確認先 |
|---|---|---|---|
| 路線・日付・往復の便 | |||
| 乗る前:乗車口・予約 | |||
| 乗った時:整理券等 | |||
| 降りる前:知らせ方 | |||
| 降りる時:支払い・出口 | |||
| 初回で迷った所 |
記入例
説明用の架空の例です。日付や金額は、実際の利用条件を示すものではありません。
表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動して左右の矢印キーを使えます。
| 場面 | 路線で確認した操作 | 用意する物・料金 | 不明な時の確認先 |
|---|---|---|---|
| 乗った時:整理券等 | 説明用の例:整理券が必要かを確認して記入 | 自分の券をしまう位置を決める | 乗る前に事業者へ聞く |
| 降りる時:支払い・出口 | 説明用の例:この路線の支払時点を記入 | 使える現金・カードを確認 | 別路線の経験を流用しない |
この方法では難しいとき
電話で分かりにくい場合は、事業者の紙の案内や窓口の説明を利用できるか聞きます。初回に不安が残る操作は、乗車前に短く尋ねられる文をカードへ添えます。
家族が手伝うときに
本人が確認する時間を取って、操作を先回りしすぎないようにします。初回に迷ったことを失敗として扱わず、手順書を直す材料にします。
この情報の範囲
暮らしの準備や話し合いのための編集提案です。個別の運転適性、制度の利用資格、地域のサービス提供を判断するものではありません。
