返納手続き・身分証・制度探し
免許返納後の身分証を、普段の用事から準備する
免許証をいつも身分証として使っていると、返納後に日常の用事が止まるのではと心配になります。先に「どこで、いつ、何のために使うか」を並べると、必要な書類を順番に準備できます。

身分証を使う場面を洗い出す
銀行の手続き、携帯電話の契約、郵便物の受取りなど、実際に予定している用事から書きます。同じ会社でも手続きの種類によって確認内容が違う場合があるため、「銀行」だけでなく「住所の変更」のように用件を添えます。今すぐ全ての利用先を調べず、日付が迫るものから確かめます。

利用先ごとに受け付ける書類を確認する
利用先へ、免許証以外に何を何点用意すればよいか尋ねます。原本が必要か、有効期限や住所の記載に条件があるかも確認します。運転経歴証明書を身分証として扱わない機関があることは警視庁も案内しているため、持てばどの用事にも使えるとは考えず、自分の用件について照合してください。

運転経歴証明書の条件と受取時期を調べる
運転経歴証明書を希望する場合は、警察庁の案内から制度を確認し、住所地の運転免許窓口へ申請条件、必要書類、受取時期、費用を尋ねます。返納の当日に手元へ届くと決め付けず、どの形の証明を希望するかも含めて確認します。既に持っている本人確認書類が使えるなら、その用事のために何を追加する必要があるかを分けます。

手続きの空白を作らない順番
用事の日と書類を受け取れる日を並べ、間に合わない場合は利用先へ日程変更や別の書類を相談します。返納手続きの日だけ決めて、日常の手続きに使う書類が未定のままにならないようにします。書類の管理場所も本人が分かる所へ決め、必要な物だけを持ち出せる形にします。

伝えるときの言葉
本人確認を行う利用先
免許証を返納する予定です。そちらで住所変更をする際、免許証以外にどの書類が何点必要ですか。原本や住所記載の条件も教えてください。
本人確認書類の利用先別確認表
身分証を使う用事と、書類が揃う時期を照合します。
- 本人確認が必要な用事ごとに使います。用事の日と書類を受け取る予定日を照らし合わせ、間に合わない場合の相談結果を最後の欄へ残します。
- 書きたい範囲で記入してください。
- 決まっていない欄は「未確認」とし、次に聞く相手や日を書き添えます。
- 記入例の人・日時・金額は、説明用の仮定です。
この表は見本です。記入するときは上のボタンから資料を開いてください。記入内容は自動保存されません。
| 確認・記録すること | 自分の記入欄 |
|---|---|
| 本人確認が必要な用事・利用先 | |
| 用事をする予定日 | |
| 受け付ける書類と必要点数 | |
| 原本・住所・期限などの条件 | |
| 新たな書類の申請先と受取予定 | |
| 間に合わない場合の相談結果 |
記入例
説明用の架空の例です。日付や金額は、実際の利用条件を示すものではありません。
| 確認・記録すること | 自分の記入欄 |
|---|---|
| 本人確認が必要な用事・利用先 | 説明例:銀行で住所を変更する |
| 受け付ける書類と必要点数 | 免許証以外の書類を銀行へ確認する |
| 間に合わない場合の相談結果 | 用事の日を後ろへ動かせるか相談 |
この方法では難しいとき
使える書類が分からないときは、候補の書類名を伝えて一つずつ確認します。取得できる前提で日程を約束せず、必要書類を揃えられない場合の手続き方法を利用先へ聞きます。
家族が手伝うときに
家族が書類を保管する場合も、本人が必要時に取り出せる方法を合わせます。免許を返したことを理由に、本人確認書類や契約の管理を一括で家族へ移さないでください。
出典と確認日
- 運転免許証の自主返納について(警察庁)
確認日:
自主返納と運転経歴証明書の制度概要は警察庁の公式案内で確認できる。/申請場所・時間・必要書類・要件等の詳細は都道府県警察の運転免許センター等へ確認する。
確認した箇所と適用範囲
見出し 運転経歴証明書について/申請方法等。本文15〜24行相当。
日本全国の制度概要と申請詳細の照会先。個別窓口の受付・料金・代理申請・地域特典を確認したものではない。
- 運転免許証の自主返納・運転経歴証明書について(警視庁)
確認日:
運転経歴証明書を身分証明書として扱っていない機関もあるとの注意が記載されている。
確認した箇所と適用範囲
運転経歴証明書とは、本文62行相当。
東京都の制度案内。各機関で本人確認書類への対応を確かめるための注意を参照。個別機関の受付条件は未確認。
受付・料金・対象条件などは変更されることがあります。利用する窓口へ、ご自分の条件で確認してください。
