スマホが苦手・電話で頼みたい
外出先でスマホが使えなくなったときの帰宅の備え
帰りの連絡も支払いもスマホに入っていると、端末が使えないだけで身動きが取れない気がします。全部を紙へ写す必要はありません。帰宅に必要な情報だけを、端末の外にも残します。

紙で持つ連絡先と帰路
紙には帰宅先を伝えるための必要な情報、帰りの予約、連絡先を絞って記入します。身分証の番号やパスワードなど、帰宅の説明に不要な情報は載せません。財布や定期入れなど、本人が取り出せる場所へ入れ、紙を他人へ見せるのは必要な項目だけにします。

充電と支払い方法を確認する
出発前に充電状態と、予約の確認画面を開けるかを確かめます。予備電源を持つ場合は、本人が使い方を知っている物を選びます。支払いもスマホだけなのか、現金やカード等を利用できるか事業者へ確認し、使えない方法を予備として数えないようにします。

端末がない場合の乗車条件を聞く
端末が使えない場合、紙の予約番号や名前で乗車確認ができるかを事前に聞きます。画面提示が必要な場合は、そのまま乗れると考えず、事業者の対応を確認します。乗車券の種類によって条件が異なる可能性があるため、自分が使う予約や券について尋ねることが大切です。

困った場所で助けを求めるメモ
外出先で困ったら、施設の受付などに「スマホが使えず、帰りの連絡ができない」と用件を伝えます。紙の連絡先を示し、電話を使う方法や連絡の手助けを相談します。誰もが代わりに電話できるとは限らないので、用事先で対応可能な範囲を出発前にも聞いておきます。

伝えるときの言葉
用事先の受付
スマホが使えず、予約した帰りの車へ連絡できません。電話番号と予約番号はこの紙にあります。電話を使う方法か、連絡を手伝っていただける窓口を教えてください。
スマホ不調時の携帯カード
スマホが開かない場合にも、帰りの連絡を説明できるカードです。
- 帰りの予定と予約先の電話番号を書き、端末なしで乗れる条件と使える支払い方法を問い合わせます。確認できたカードを、外出時に自分で取り出せる場所へ入れます。
- 書きたい範囲で記入してください。
- 決まっていない欄は「未確認」とし、次に聞く相手や日を書き添えます。
- 記入例の人・日時・金額は、説明用の仮定です。
この表は見本です。記入するときは上のボタンから資料を開いてください。記入内容は自動保存されません。
| 確認・記録すること | 自分の記入欄 |
|---|---|
| 帰りの乗車場所・予定 | |
| 予約番号と事業者の電話 | |
| 端末なしでの乗車確認方法 | |
| 使える予備の支払い方法 | |
| 用事先で連絡を相談できる場所 | |
| 連絡できない場合の次の相手 |
記入例
説明用の架空の例です。日付や金額は、実際の利用条件を示すものではありません。
| 確認・記録すること | 自分の記入欄 |
|---|---|
| 帰りの乗車場所・予定 | 説明例:病院正面の指定場所、会計後に連絡 |
| 端末なしでの乗車確認方法 | 予約番号を電話で伝えられるか確認 |
| 用事先で連絡を相談できる場所 | 受付へ、電話を利用する方法を事前に尋ねる |
この方法では難しいとき
紙を持っていても、乗車に必要な確認ができない場合があります。予約先へ条件を確認し、別の連絡や支払い方法を決めます。端末なしでは使えないと分かったら、その点も移動方法を選ぶ条件に含めます。
家族が手伝うときに
紙に家族の番号を入れる場合は、その時間に応答できるかを確認してください。緊急時の全責任を一人へ集めず、予約先や施設の連絡経路も本人と一緒に残します。
この情報の範囲
暮らしの準備や話し合いのための編集提案です。個別の運転適性、制度の利用資格、地域のサービス提供を判断するものではありません。
