返納前の準備・返納後の暮らし
車を使わない生活への切替で移動の空白を作らない予定表
運転を控え始める日と、新しい交通を使える日は一致するとは限りません。直近の用事を日付で並べて、移動が未確保の外出から先に相談しましょう。

当面の必要な外出を先に書く
受診、食料の確保、仕事、家族の用事など、予定のある外出を先に書きます。返納手続きの準備だけに目が向くと、数日後の買い物が抜けることがあります。本人が楽しみにしている外出も載せ、必要最低限の用事だけの生活にならないようにします。日付が未定でも、必要になる時期を残しましょう。

代替手段の開始日を確認する
交通や配達の登録が済んでも、その日から利用できるとは限りません。審査、予約、初回の空きなど、利用開始に必要な条件を各窓口へ確認します。家族の支援も「頼む予定」と「了承済み」を分けます。初回利用日が確定するまでは、予定表に未確定と表示します。

未確保の外出を見える形にする
用事の日に使える交通がない行は、未確保と書いて相談の優先順位を上げます。用事先へ時刻の調整を尋ねる、別の交通を確認する、必要な支援を相談するなど、次の担当と期限を決めます。空白を埋めるために不安のある運転を続けたり、返納後に運転したりする計画にはしません。生活上の不足として具体的に相談します。

返納手続きと車の処分は別に調整する
自主返納の手続きは居住地の警察の現行案内で確認し、車の売却、保険や駐車場の変更はそれぞれの契約先と別に進めます。返納、車の引渡し、交通の開始を一つの手続きと思い込まないようにします。手続き日にも往復の移動が必要です。予定表を更新し、当面の生活に残った空白を確認してから次へ進みます。

伝えるときの言葉
生活・交通の相談先
運転を控え始める日から、代わりの交通を使える日までに空白があります。この日の受診と買い物が未確保です。利用開始日と、その間に相談できる方法を教えてください。
移動の切替カレンダー
切替時期の外出と代替手段の開始日を照合するカレンダーです。
- 用事の日と運転を控える日、新しい交通の開始予定日を順に書きます。用事までに使う手段が確定していない行を選び、相談する担当と期限を決めます。
- 書きたい範囲で記入してください。
- 決まっていない欄は「未確認」とし、次に聞く相手や日を書き添えます。
- 記入例の人・日時・金額は、説明用の仮定です。
この表は見本です。記入するときは上のボタンから資料を開いてください。記入内容は自動保存されません。
表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動して左右の矢印キーを使えます。
| 日付・期間 | 用事/切替の出来事 | 代替手段・開始条件 | 確定状況・担当・確認期限 |
|---|---|---|---|
記入例
説明用の架空の例です。日付や金額は、実際の利用条件を示すものではありません。
表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動して左右の矢印キーを使えます。
| 日付・期間 | 用事/切替の出来事 | 代替手段・開始条件 | 確定状況・担当・確認期限 |
|---|---|---|---|
| 架空例:11月1日 | 運転を控え始める | 当面の移動は用事ごとに手配 | 本人と確認 |
| 11月3日 | 通常の受診 | 家族の送迎を相談中 | 未確保。家族が前週までに回答 |
| 11月5日以降の候補 | 交通の初回利用 | 登録後の予約可能日を確認 | 開始日は未確定。事業者へ照会 |
この方法では難しいとき
制度や交通の開始が間に合わない時は、当面の一回ごとの方法を用事先や相談窓口へ尋ねます。どの用事がいつ未確保かを伝え、長期の利用手続きと短期の手配を分けます。
家族が手伝うときに
返納日を決める話だけで終えず、その前後の外出を本人と確認してください。家族の予定が変われば、了承済みだった送迎も更新が必要です。
出典と確認日
- 運転免許証の自主返納について(警察庁)
確認日:
自主返納と運転経歴証明書の制度概要は警察庁の公式案内で確認できる。/申請場所・時間・必要書類・要件等の詳細は都道府県警察の運転免許センター等へ確認する。
確認した箇所と適用範囲
見出し 運転経歴証明書について/申請方法等。本文15〜24行相当。
日本全国の制度概要と申請詳細の照会先。個別窓口の受付・料金・代理申請・地域特典を確認したものではない。
受付・料金・対象条件などは変更されることがあります。利用する窓口へ、ご自分の条件で確認してください。
